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一般貨物自動車運送事業 法令試験

法令試験って?

更新日:

一般貨物自動車運送事業を開始しようとする場合

申請者は、許可要件の一つの「法令遵守」として

貨物自動車運送事業をするにあたっての

必要な法令知識を持って、その法令を遵守しなければいけません

 

この法令知識については、運輸局が行う「法令試験」

合格することで要件をクリアすることができます。

法令試験

 

法令試験が必要な申請事案

この法令試験は、申請内容によっては免除されるものもあります。

次の申請は、法令試験が必要とされています。

1.一般貨物自動車運送事業の経営許可申請

緑ナンバーの許可を新規で取得する場合の申請では、法令試験が必要となります。

ただし、特定貨物自動車運送事業者がその事業廃止と同時に

新たに一般貨物自動車運送事業を取得する場合には免除されます。

 

2.一般貨物自動車運送事業の事業譲渡・譲受、合併及び分割、相続認可申請

別の事業主へ一般貨物自動車運送事業の許可を譲る譲渡譲受や

合併分割、相続などの場合には、事業主体が変更されるので

その新しく事業主となるものに法令知識があるかをはかる必要があります。

 

3.特定貨物自動車運送事業の経営許可申請

特定貨物自動車運送事業主も一般貨物自動車運送事業主同様に

当然、法令知識を必要とされます。

 

受験者

1申請当たりに一人しか受験することができません。

運行管理者試験では、「保険」として数人が受験することがよくありますが

この法令試験は、一人しか受験することができません。

 

「個人」の申請である場合には「本人」、

「法人」の申請である場合には、「専従役員」が受験資格を持っています。

 

試験の実施方法

試験は、隔月奇数月に実施されます。

原則として、申請書を運輸局が受理した月の翌月以降の奇数月となっているので、

例えば、

2月28日に申請書を提出した場合には、3月に試験ということになります。

3月1日に申請を提出した場合は、5月に試験です。

 

申請書を提出受理されるタイミングで、試験日程は2ヶ月先伸ばしとなるので

計画的に申請しなければ、許可が下りるタイミングも2ヶ月程度伸びてしまうことになります。

 

出題範囲

気になる出題範囲ですが、主な出題範囲は運行管理者試験の内容と重複した

範囲となっているため、受験資格のある役員は是非とも

運行管理者の試験を受けることをオススメします。

 

出題数は30問、設問方式は○×及び語群選択方式で

試験時間は50分、正解率は8割以上となっています。

 

受験に不合格となった場合

初回の試験結果、残念ながら合格基準に満たさない場合には

翌々月に1回限り再試験を受けることができます。

もし、この試験にも不合格となってしまった場合には、

申請を取り下げ、もう一度最初から申請をし直す必要があります。

 

その他

この法令試験は、以前まで資料持込OKだったのですが、

平成25年頃より資料持込不可となり、難易度が上がってきていました。

 

資料持参が禁止された代わりに、

この試験中に運輸局から出題範囲の関係法令集を貸出してもらえます。

参考(国土交通省hp):法令試験条文集

 

ただし、この法令集は250ページ程度ありますので

法令になじみがある人は、受験中に調べることができるかもしれませんが、

初見で調べようと思ってもまず不可能でしょう。

 

是非とも今後の事業で法令遵守のためにも

しっかりと勉強しておきましょう。

 

まとめ

  • 法制試験は申請翌月の奇数月
  • 試験対策は運行管理者試験は必ずカバーしておくこと

 

法令試験対策教材はこちら

 

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